技術・製品紹介|埼玉県久喜市の尚鉄工所

技術・製品紹介

圧力容器

圧力容器

目的(用途)
ボイラー用
材質
本体部分 STPY400
フランジ部分 A105
サイズ
本体 34B×2450リットル
接続部 18B
溶接方法
Co2、TIG
水輸送用塗覆装鋼管異形管 仕切弁副管

水輸送用塗覆装鋼管異形管 仕切弁副管

目的(用途)
水道管用
材質
STPY400、SS400
ステンレス製圧力容器

ステンレス製圧力容器

目的(用途)
ボイラー用
材質
ステンレス鋼
溶接方法
Co2、TIG
カーボン製圧力容器

カーボン製圧力容器

目的(用途)
ボイラー用
材質
炭素鋼 SUS304 など
溶接方法
Co2、TIG
  • 圧力容器(小型)

    圧力容器
  • カーボン製圧力容器

    カーボン製圧力容器
  • 第2種圧力容器サービスタンク

    第2種圧力容器サービスタンク
  • カーボン曲管(切断・仮組み)

    カーボン曲管(切断・仮組み)
  • ステンレス曲管(仮組み)

    ステンレス曲管(仮組み)
  • TIGバックシール溶接

    TIGバックシール溶接

製造工程

裏波溶接

裏波溶接

配管内部の凹凸を極力抑えることができます。
外側の溶接面だけでなく、反対側(内部)の継ぎ目もフラットな状態にする溶接技術です。
また、内部まで金属が完全に溶け込む事により、溶接部分の強度が上がります。

裏波溶接(溶接結果)

裏波溶接(溶接結果)

反対側(内部)の継ぎ目です。
溶け込んだ金属が内部まで到達しています。

非破壊検査

非破壊検査

X線、超音波などによる非破壊検査を行います。
割れ、ブローホール、溶込み不良、スラグ巻込み、融合不良など、 溶接の強度を低下させる欠陥を特定することができます。
(写真はX線検査の様子です。)

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製品情報