圧力容器(小型)
カーボン製圧力容器
第2種圧力容器サービスタンク
カーボン曲管(切断・仮組み)
ステンレス曲管(仮組み)
TIGバックシール溶接
配管内部の凹凸を極力抑えることができます。
外側の溶接面だけでなく、反対側(内部)の継ぎ目もフラットな状態にする溶接技術です。
また、内部まで金属が完全に溶け込む事により、溶接部分の強度が上がります。
反対側(内部)の継ぎ目です。
溶け込んだ金属が内部まで到達しています。
X線、超音波などによる非破壊検査を行います。
割れ、ブローホール、溶込み不良、スラグ巻込み、融合不良など、
溶接の強度を低下させる欠陥を特定することができます。
(写真はX線検査の様子です。)